ガムチャックス

オーラルワイズ(Oral Wise)

使用が簡単なヌンチャク型フロス

ハンドルを使用する簡単なヌンチャク型フロスがフロッシングのモチベーションを上げフロス使用の習慣化に役立ちます。
チップがユニバーサルデザインに改良され、臼歯部にもよりアクセスしやすく、矯正治療中の方でも簡単に使用できます。
プッシュボタンを押すことで先端部分が簡単に外せます。フロスに触れずに外せるので衛生的です。
歯間隣接面のカーブにフィット(C-シェイプ)して歯間乳頭まで挿入、歯肉縁下までしっかりと効果的にプラークを除去します。
2本のハンドルを使用するため口腔内でのコントロールが簡単で効果的です。

■スピーディーな操作性
■ハンドルを使用する簡単なヌンチャク型フロス
■フロスに触れずに外せて衛生的
■米国で多くの歯科医師、歯科衛生士が推奨する理想的な形 C-シェイプを実現
■矯正治療中の方でも簡単に使用可能

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仕様

ラインナップ● ガムチャックス スターターパック 10 セット(ハンドル 1 セット + リフィル 10 個)
● ガムチャックス リフィル パック 10 セット(リフィル 30 個)


使用方法

ガムチャックス使用前後の使用率データ

*詳細は、カタログをご確認ください。

カタログ

ガムチャックス カタログ

動画

ガムチャックス(アニメーション)

世界中で愛されるガムチャックスフロス
~国際的に活動する歯科衛生士たちが感じる臨床現場でのガムチャックスの可能性~

ガムチャックスは指の太さや、器用さなど気にせずに処方ができ、どんな患者様でも奥まで使いやすいことが助かっています。
また、両手で持てることが安定感を高め、細かい動きが簡単にできます。特に手が汚れにくいことが患者さんは喜ばれていました。
さらに、プッシュボタンでフロス部分を外すなど遊び心もあって、小児への人気も高いです。(デンタルワールド39号掲載)

国際歯科衛生士交流会 Team Grin’n
日米歯科衛生士 藤森 直子

簡単で高い操作性に驚くと思います

歯周病の予防に歯間部のクリーニングが重要であることは周知の事実です。しかし、欧米に比べ患者さんへ積極的にフロスを勧める事ができていないのは歯科医療従事者の多くがフロスの有効性を理解していないからではないかと思います。

フロス使用を普及させるためには、まずは歯科医療従事者へのフロスに対する啓蒙が必要だと思います。フロスの使用、特に指巻の物は使用方法が煩雑であり患者さんのモチベーションが続きません。また、ホルダー付のフロスも糸が張っているために隅角部分の清掃は難しいです。それに対してガムチャックスは 2 本のハンドルを使用するためフレキシブルに動き操作性に優れているツールです。ハンドルを指の一部として使用する感覚で清掃できます。
さらにはフロスの取り替えもプッシュボタンを押すだけで簡単に着脱でき使用済フロスの部分を触らないので衛生的です。

今までは私もフロスを使用する頻度が少なかったですが、ガムチャックスを使ったフロッシングは簡単なので毎日するようになりました。( 笑 ) 是非、一度使用する事をお勧め致します。

若林歯科(東京都渋谷区)
院長 若林 健史

こんなにもフロスが楽しいなんて!
うちでの合言葉はフロスをしたら歯磨き終了。難しい
フロスからの脱却、フロスが習慣化へ。

この製品に出会って子供でも自身で簡単に挿入し歯の湾曲に合わせてフロスを使用することができることにびっくりしました。実際私の姪にも使用してすぐ定着したガムチャックス。もちろん、モチベーションの上がる容姿にも秘訣があるのかもしれません。使う度にテンションがあがります。楽しんでフロスをすることがこんなにも簡単にできるなんて、まさにデンタルフロス革命!一番のお気に入りがしっかりと上下運動ができること。そのためプラーク除去効果が期待できる点です。親御さんが仕上げ磨きに使用するときも自身の指を口腔内に入れることなく使用でき、視野の確保がきちんとできるため子供が痛がらないこともお勧めポイントです。

ガムチャックスは、患者さんや本人のモチベーションアップとともに結果をきちんと出すことができるケアグッズの必須アイテムになることでしょう。

Kuriere
代表 歯科衛生士 北原 文子

今までにないコンセプト

私はガムチャックスを歯周病の患者さん、インプラントのリコンストラクションの患者さんに勧めています。また、ガムチャックスは他の歯間部の口腔ケアグッズに比べ高い操作性があり、特に小児や年輩の方など比較的細かい作業が苦手な患者さんなどにもお勧めできます。
今までにないコンセプトで作られているので、このような患者さんだけではなく、どんな患者さんでも簡単に効率よく使用できます。

Dr. Homa Zadeh, DDS, PhD
Post-doctoral Periodontology Director, University of Southern
California, Ostrow School of Dentistry
PRESIDENT, Western Perio Society

ユニークな形態から生まれる未知のフロッシング体験

独立して動かせる両端の大きく長いハンドル部は口腔外からフレキシブルにコントロールでき、口腔内に指を入れることなく細かい操作ができる。また、操作性の高さにより再現できる C シェイプはフロスを歯の隣接面形態にぴったりと沿わせることができる。これは従来のホルダータイプのフロスには難しく、ホルダーなしのタイプでは可能だろうが多くのフロスを消費しなければならないため経済的かつ衛生的とは言えない。これらの独自の特徴により患者、特に小さな子どもにも確実なフロッシングが再現できる。

糸の部分は耐久性に優れ、一本で全顎のフロッシングが可能である。また持ち手の部分は繰り返し使用でき、手で触れることなくフロスの部分のみを廃棄できるので衛生的である。何より驚いたのは、フロスが歯と歯の間に通すだけの物だという概念が自分の中で覆った事にある。ガムチャックスの扱いに慣れてくると、C シェイプを作れる事と細かなハンドリングが可能な事で近遠心の歯周ポケットにもフロスを通せるようになる。つまり、これまでフロスでは清掃が困難だった空隙歯列の歯間部や最後臼歯の遠心面であっても清掃が可能で、少しの練習で見違える程の結果を実現できる。特に最後臼歯の遠心面は歯ブラシでも清掃が困難な部位なので、フロスを遠心面に沿わせるように当て、プラークを除去できるのはかなり有効と言える。

当院では機械的清掃後の仕上げとしてガムチャックスを用いている。当院で多く扱うのは乳歯列、混合歯列で、乳歯は永久歯にべてコンタクトポイントの位置が高いため、一度歯間に入った食渣がなかなか外に出られず、歯肉縁下から隣接面う蝕が始まり、気付いたときにはう蝕の範囲が大きくなっている事が多い。
また、混合歯列では歯の萌出交換により口腔内状況が変化していくので細やかな清掃が求められる。このような状況下で食渣をごっそり取る事が出来るガムチャックスはう蝕予防の大きな手助けとなる。これまで必要性を感じながらも何となくやっていたフロッシングだが、ガムチャックスの存在が当院でのプロフェッショナルケアのレベルを上げたと感じている。また、患者さんには家庭での仕上げ磨きの補助として使用してもらっている。子どもの口腔内は特に狭いので簡単に扱えるガムチャックスは仕上げ磨きを行っている保護者からも評価が高い。

また、ガムチャックスはチップの両側にフックが付いていることでマルチブラケット装置のワイヤーの内側にフロスを容易に挿入でき、矯正装置がフロッシングの障害になることがない。確かに従来型のフロスに慣れていると独特の構造に面食らうかもしれない。しかし、上手に使用すると歯間に潜んだ食渣を取ることができ、毎回のフロスを楽しんでやってもらえる。ガムチャックスは我々の口腔清掃を何段階もステップアップしてくれるだろう。

ドクタービーバー小児歯科・矯正歯科
(神奈川県鎌倉市)
院長 吉田 章太

海外の歯科衛生士がフロス指導に欠かせない合言葉は"C-Shape"( C- シェイプ )!!
日本の歯科衛生士の合言葉“のこぎりを引くように”に加えてこの世界共通の合言葉を TBI に取り入れプラーク除去率に大きな変化を!

健康な歯周組織に対して特に歯ブラシでは届ききれない部分のプラーク除去効果が高いフロスは、海外でもまだまだ患者教育に欠かせない補助用具のひとつです。

私が日本帰国後5年の間に日本全国各地でセミナー等数多くのクリニックに訪問させて頂いている中で、歯科衛生士の患者教育にも日米の差を感じていました。“のこぎりを引くように”というフレーズが日本国内ではフロス指導の共通した言語になっているように感じますが、コンタクト部分をゆっくり通過させた後もまだ歯周組織の中で同じ動きをさせ指導されている歯科衛生士
さんも少なくありません。特に歯肉に炎症がある患者さんの場合には、この様な動きは周囲組織を傷つけてしまう恐れがあるため、ポケット内では上下運動で海外の歯科衛生士が必ずフロス指導の時に必ず使う“C-Shape”という合言葉のように、フロスを撓ませ、歯の湾曲に沿わせてフロスを上下させることがプラーク除去率を最大限に上げることだと言われています。
このガムチャックスは子供でも容易に“C-Shape”を作ることができ、指に絡ませて使う必要なく口腔内に挿入ができます。
また、ただコンタクト部位に挿入するだけではなく、ポケットの中まで歯面に沿わせて挿入することができます。

私の数多くの臨床ケースもそうですが、何よりも世界で共通してこのガムチャックスに対して口にしていたことは、プラーク除去効果が上がることに加え、患者さんがずっと使い続けてくれるモチベーションアップを図るグッズとしても大きな役割を果たしているということです。上手に臨床に取り入れることでリコール率が上がることもガムチャックスのメリットのひとつと言えるでしょう。

日米歯科衛生士 藤森 直子

患者さんに効率よくセルフケアしていただくために
〜当院での取り組みをご紹介します〜

当院では思わず眠ってしまうような気持ちのよい歯のクリーニングを提供するために、フロッシングにはガムチャックスを使用しております。ガムチャックスフロスはC- シェイプという歯間隣接面のカーブにフィットする仕組みや、2 本のハンドルで操作がしやすい等、とても使いやすいフロスなので、物販などでも患者様にはとても好評です。(デンタルワールド40号掲載)

石神井公園駅前四季デンタルオフィス(東京都練馬区)
院長 中村 紀子

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