スポット イット

ディレクタ(DIRECTA)

ハンドル付きフロス型コンタクトマーカー

クラウンやブリッジ等、補綴物のコンタクトポイントを容易に識別できます。
たて型(ストレート)とよこ型(アングル)の2タイプ。
*糸の太さは400 デニール(約0.1mm)

■ クラウンやブリッジ等、補綴物のコンタクトポイントを容易に識別
■ たて型(ストレート)とよこ型(アングル)の2タイプ
■ 咬合紙不要の高い操作性
■ 短時間で正確にコンタクトポイントの調整が可能

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仕様

ラインナップスポット イット
● たて型  18 個入り
● よこ型  18 個入り
● アソート 18 個入り(たて型9 個 よこ型9 個)
医療機器届出番号13B1X00133000057

*詳細は、カタログをご確認ください。

カタログ

ディレクタ総合カタログ

ありそうでなかった便利アイテム
ハンドル付きフロス型 コンタクトマーカー

「スポット イット」
複雑インレー、クラウン&ブリッジのセット時、避けて通れないのがコンタクトポイントの調整作業。きつすぎるコンタクトを調整する際の便利なアイテムが「スポット イット」だ。使い方は簡単。まず修復物を装着し、コンタクト面にフロスを挿入する要領で入れるだけ。そして修復物を取り出してみると、当たっている部分にブルーの色が付く。そのマークを調整していくというわけだ。たて型(ストレート)とよこ型(アングル)の2種類があるので、前歯部、臼歯部など部位によって使い分けられる。使い勝手としては、片手で修復物を押さえながら、もう一方の手で「スポット イット」を入れられるので、術者が一人で出来る。抑えにくい臼歯部もY字形に大きく空間が開いているので、ストッパー等の器具や手指で押さえることも容易である。滑沢に研磨されたセラミックにもハッキリとマークが付くので強く当たっているところ(調整すべき部分)が明確に解り、調整作業が容易に行え、時間も短縮できる。1個ずつシングルパックになっており、衛生的に使える。ありそうでなかった便利アイテムだ。

ササマ歯科クリニック(東京都渋谷区)
院長 笹間康弘

ジルコニアインレーの口腔内形態修正と咬合調整の一例

スポット イットは、装着する補綴物とその隣接歯接触箇所を印記することができるディスポーザブルタイプのインスツルメントである。その構造は、染色液を浸透させたフロスが付与されたフロスピックであり、非常にシンプルである。スポット イットは、補綴物を選ぶことなく使用することができ、歯間隣接面に咬合紙を挿入することが困難な状況下でも、装着する補綴物の歯間隣接面接触状態を容易に診査することができる。(デンタルワールド32号掲載)

神奈川歯科大学非常勤講師
ナカエ歯科クリニック(神奈川県三浦郡)
院長 前畑 香

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